プロポリスの抗がん作用

スポンサードリンク

日本人にとって、癌(ガン)は最も身近な病気といっても良いでしょう。おおよその数字ですが、一年間で約三人に一人が癌(ガン)にかかり、一年間に三十万人前後が癌(ガン)で死亡しています。当然のように、日本人の死亡原因の第一位が癌(ガン)となっています。日本人の高齢化現象に追随するように、過去四十年間の推移を見ても、男性の肺がんは約3.5倍、肝臓ガン1.5倍に増えています。(厚生労働省の調査より)治療技術の進歩した胃がんなどは激減してはいるのですが、全体としてはむしろ増加しているのが現状のようです。

プロポリスの抗ガン作用は、研究者のみならず、医者・患者・プロポリス関係者などからも大いに注目を集めています。現在、プロポリスから発見されている七つの抗ガン物質のうち、その働きがある程度まで解明されているのは以下の4種です。

  • ケルセチン(フラボノイドの一種)
  • カフェ酸フエネチルエステル
  • クレログン系ジテルペン
  • アルテピリンC(桂皮酸誘導体)

プロポリスに含まれるこれらの抗ガン物質は、現在使われている抗ガン剤などとは違ってガン細胞に対して選択的に働くという特徴を持っています。プロポリスの抗ガン作用が注目されているのは、単に「ガンに効く」というだけではなく、これまでのガン治療の欠点を克服する可能性が秘められているというところにあります。

現在のガン治療は「手術療法」「化学療法」「放射線療法」がの主な方法ですが、このいずれにも短所・長所があります。
手術での治療は、ガンが一か所にかたまっておればよいのですが、あちこちに転移すれば手のほどこしようがありません。また、固まっていてもガン細胞大きく成長してしまった場合などは、手術したとしても声帯や胃を失なうことになり治療後の生活に支障をきたすこともありますし、また、ガン細胞そのものも完全に除去できない場合もあります。
あとの二つの療法、化学療法・放射線療法では、抗ガン剤投与や放射線照射を行ないますが、この場合、周囲の正常な細胞も同時に傷つけてしまます。その副作用は非常に強いく、耐え難いものである場合もあるようです。いずれも理想的なガンの治療法とは言えません。

これらの欠点を克服する治療法として、人体が本来もっている免疫力を強化してガンの治療に役立てようという「免疫療法」が注目をあつめているのです。これには、ガン細胞を攻撃するリンパ球を活性化してくれるインターフェロンやインターロイキンの大量投与や、体温を上げて白血球を活性化する温熱療法などがあります。プロポリスも人体の免疫力を高めるので免疫療法の一種ということになります。しかし、それだけではなく先に挙げたような強力な抗ガン物質もプロポリスは併せもっているのです。

先にも述べましたが、プロポリスに含まれる抗ガン物質はガン細胞を狙い撃ちするという特徴があり、副作用の心配もありません。そのうえ、プロポリスにはガン発生の一因である活性酸素を除いてくれる抗酸化作用や、ガンの予防やガン退治をしてくれる免疫調整作用があります。その他にも、プロポリスには体を元気にしてくれるさまぎまな作用があり、それらが相乗的に働いて、時と場合によっては驚異的な抗ガン作用を発揮することにつながるのです。

プロポリスの抗がん作用・その弱点

このようにみてみると、ガンに対して著効があると思わせるプロポリスですが、弱点もあります。それは、プロポリスを利用したからといって、ガンに対していつでも必ず同じような効能・効果が得られるとは断言できないところなのです。プロポリスは含まれる有効成分が相乗的に作用しますし、その成分も、産地・産出時期・抽出方法などによって大きく異なっているからです。また、プロポリスがガンに効いたという体験者の報告が数多くあっても、その薬理効果を科学的に説明するのは大変にむずかしいのです。理論的に証明しにくいのですね。

スポンサードリンク

Filed under: プロポリスの効能 — admin 10:27 PM